玄関ドアの塗装・補修・交換リフォームの費用
塗装すると、気になるのが玄関ドアの汚れや色褪せです。玄関ドア・外壁リフォームと一緒に行う家が多いです。
ドアぐらいなら自分で塗装できるだろうと思い、DIY塗装する人もいますが、失敗して結局塗装業者に依頼することになることが多いです。
DIY後の塗替えの場合、自分で塗ってしまった塗装を剥がす作業がプラスされるので、余計な費用をかけないためにも、始めから業者に依頼するのが良いと思います。
玄関ドアの塗装風景
流れ |
①旧塗膜落とし |
②サンダーがけ |
③塗装(オイルステイン) |
④クリア仕上げ |
玄関ドアの塗装(アルミ)
アルミの塗装は塗膜がすぐに剥がれるので施工しない業者もありますが、専用の下塗材や塗料を使えば塗替えも可能です。
ドアを交換するよりも安い費用で済みますので、ドアが腐食したり変色している時は、塗替えを検討しましょう。
アルミの玄関ドアの場合、シリコン塗料を低圧温風機で吹き付けて塗装することもあります。アルミの塗装は職人の知識と技術が必要ですので、玄関ドア塗装を何度も経験している業者に依頼するのが安心です。
玄関ドアの塗装がすぐに剥がれた!
経験が浅い塗装業者や悪質な業者に玄関ドアの塗替えを依頼すると、工事してすぐに塗膜が割れて剥がれてくることがあります。
下地処理がいい加減だと、キレイに塗装してもすぐに塗膜が剥がれてしまいます。
塗装工事は悪質業者や手抜き工事を行う業者も多く、相性の悪い塗料で塗ってしまう業者もあります。
玄関ドアの交換リフォーム
木製ドアで劣化が酷い場合は、業者に相談してリフォーム方法を決めましょう。
塗装費用と比べるとかなり高くなりますが、新品のドアを付ける方が長い目で見たらお得ということもあります。