外壁塗装の色に納得が行かない場合の塗り替え費用

外壁塗装トラブルで意外と多いのが、「色が気に入らなかった」というものです。色見本だけで確認して色を決めた場合、実際に外壁に塗ってみると、色あせて見えたり淡く見えることがあります。日の当たり方などによっても印象が変わります。

特に色にこだわりがある人の場合、塗装後の色に納得が行かずに工事のやり直しを希望する場合もあります。色の変更は思っているよりも大変ですので、色にこだわりがある人は、契約前の段階でしっかり色を吟味するのが良いでしょう。

工事中の色変更

工事中に色変更をする場合、どの段階で色を変更するかによって追加料金の費用が変わってきます。

中塗り前に色変更 ⇒ 塗料代+α
中塗り後に色変更 ⇒ 塗料代+α
上塗り後に色変更 ⇒ 塗料代+人件費+α
足場解体後に色変更 ⇒ 足場代+塗料代+人件費+α

工事を発注した時点で塗料を注文していますので、塗装が始まる前に色変更を依頼した場合でも追加の塗料代は必ず発生します。また、上塗り後に色変更する場合も、上塗り2回分の費用がかかります。

工事後の色変更

工事が終わり少ししてから色に納得がいかないということで、業者に相談する人もいますが、この場合、新たに工事するのと同じ費用がかかりますが、塗りは上塗りの1回になります。なお、一般的に上塗材と同じタイプであれば色変更は可能ですが、塗料の種類によっては、再度上塗りができない場合もあります。

中塗り前であれば、見積もりに新たに注文する塗料代などが追加されるだけで済みますが、足場を取り外してしまった後に、色変更をする場合、再度足場を組まなければなりませんので、数十万円の追加料金が発生します。