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遮熱塗料・断熱塗料の違いと遮熱断熱工法の仕組み

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遮熱塗料・断熱塗料の違いと遮熱断熱工法の仕組み

屋根に使われる塗料の中には、遮熱効果や断熱効果を持ったものもあります。屋根は太陽光が直接当たるため表面温度が上昇し、室内の温度の上昇につながります。
遮熱塗料を使うことで、太陽光を反射し屋根表面温度の上昇を抑えます。断熱塗料を使うことで、熱伝導率を下げ室内に熱が伝わるのを抑えます。

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建物自体に断熱効果をもたせている家が多いと思いますが、屋根の塗装により断熱効果を高めることができます。
遮熱塗料・断熱塗料を使うことで、ヒートアイランド対策やCO2の削減になり、人と環境に優しく、経済的にも助かる家になります。

 

遮熱・断熱効果がある塗料

商品名遮熱効果断熱効果
ガイナ
(日進産業)
クールサーム
(大高商会)
アレスクールプラスウォール
(関西ペイント)
サーモアイ
(日本ペイント)
 
クールタイト
(エスケー化研)
 
ミラクール
(ミラクール)
 

ガイナやクールサムのように、遮熱効果と断熱効果の両方を兼ね備えた塗料と遮熱効果のみの塗料があります。
屋根用のエコ塗料と言うと、以前は遮熱効果がある塗料が多かったのですが、最近は断熱効果がある塗料も増えています。断熱効果があることで、夏場の室内温度上昇を抑えるのはもちろんですが、冬場の室内温度の低下も抑えることができます。
屋根塗装は下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りが基本ですが、中塗りで断熱塗料を塗り、上塗りで遮熱塗料を塗ることもできます。

 

遮熱断熱工法

遮熱断熱工法とは、中塗り材に断熱塗料を使い、上塗材に遮熱塗料を使う塗料方法です。遮熱効果と断熱効果の両方が期待できます。サーモシャット工法とも呼ばれています。
夏は野外からの熱の侵入を防ぎ室内温度の上昇を抑え、冬は室内の熱が外へ逃げるのを防ぎます。夏涼しく冬暖かいのが遮熱断熱工法です。
遮熱断熱工法の一般的な工事はこのようになります。

流れ
1.高圧洗浄、ケレン
2.下塗り(シーラー)
3.中塗り(断熱塗料)
4.上塗り(遮熱塗料)
5.上塗り(遮熱塗料)

通常の屋根塗装工事では上塗りは1回ですが、遮熱断熱工法では上塗り2回が標準的な工事になります。
塗料自体の価格が高いことに加え塗り回数が増えることで、塗料代と人件費がプラスされますので、一般的な塗装工事よりも費用が高額になります。

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